東京は雪ですね、寒い><
さてさて先日の自立生活支援を考える会、支援者や当事者や親の方など30名ほどの方が参加し大盛況でしたー。
といっても私は途中参加なのですが。
私は開始2時間後ぐらいに着いたのですがなんとまだ自己紹介中!
いろいろ衝撃でした。
皆さんたくさん語ってました。語りたい人は是非行けば良いんじゃないかと思います。
次は4月21日(日)、東久留米でやるそうな!
今度のテーマも制度と関係性だそうな!
よろしくお願いします。
それから多摩市聴覚障害者協会からこんなパンフレットが届きましたー。
手話でGo!〜手話言語法制定に向けて.pdf
以下抜粋
〜聴覚障害者は外見からその障害がわからないために、コミュニケーション面での不自由さや情報確保の困難さから周囲の人からなかなか理解されず、それが二重三重のバリアとなって聴覚障害者の社会参加を阻んでいます。
そこで〜「We Loveコミュニケーション〜情報・コミュニケーションは生きる権利〜国内法の整備と障害者権利条約の批准を求めて」を作成しました。
聴覚障害者の状況や、現行のコミュニケーション支援事業の問題点、そして、私たちが求める情報・コミュニケーションについての新しい法律の必要性などを多くの方々に理解していただくためであり、現在まで全国で20万部以上を販売いたしました。
〜2011年7月に改正された「障害者基本法」第3条においては「全て障害者は、可能な限り言語(手話を含む)その他の意思疎通のための手段についての選択の機会が確保されるとともに、情報の取得又は利用のための手段についての選択の機会の拡大が図られること」とあります。付帯決議にも「聴覚障害者その他の意思疎通に困難がある障害者に対して、その者にとっても最も適当な言語(手話を含む)その他の意思疎通のための手段を図るために必要な施策を講ずること」と明記されています。
この基本法の内容を具現化するためには、手話に特化した法律である「手話言語法」の制定が必要です。
というわけでこのパンフレットを送って下さいましたー。
また、「We Loveコミュニケーション」は、頒価300円で、手話言語法についてさらに詳しく書かれた小冊子「みんなでつくる手話言語法」も頒価500円で配布しているそうなので、購入ご希望の方はビラ記載の連絡先までご相談ください。
それでは、寒い日が続きますがお体に気をつけてお過ごしくださいー(^^)