西山さんが『たこの木クラブで考え中』で記事にした事柄に端を発し、
現場の中で個々に思い描く『つらい』と言う感情と、その中で個々に何を考え、その先に何を思い描くかが、様々な立場で綴られています。
『つらい』と言う感情の重さを抱きつつも、
個々が想い描くそれは決して『暗い』と言うものとしてではなく、
日々人と人とが向き合う中での現実であり、
その現実から始め、その次を紡いでいこうと人たちのこれまた現実の中での思いだと感じます。
通信読者の皆さん。
それぞれの立場によって一つ一つの文章の捉え方は様々だと思います。
ぜひぜひ、コメントをお寄せいただけるとありがたいです。
たこの木通信319号目次