東京トラブルシューターネットワークの集まりに参加。
土曜日の午後は、
厚労省の職員(とは言っても、個人的な立場で)と話をしてその後飲みに出かけ
日曜日は、
ケアホームを運営している事業所の総会に参加。
いづれも、
たこの木の活動と大きく関わる方々との出会いであるが、
日常的なつながりはなく、
又、日常的な関わりがあっても総会という特別な場面に参加。
普段、自分の活動に追われ他者とのつながりを持つ暇もないのだけど、
だからこそ、日常では出会わない、日常とは違った場面での出会いはとても大切だと改めて想う。
そして、
初めて参加した場所なのに、知り合いとばったりであったり、
話を伺い、知っている人や活動を耳にしたり、
知っているつもりでも知らない一面に出会えたりする。
狭い領域で活動しているから、どこに言っても知り合い出会うのか?
それとも、たこの木の活動が非常に多岐にわたっているからか?
何でも知っているようで、実は何も知っていない。
自分自身のフィールドを離れれば、
それは又いろんな事を考えさせられる。
もっともっと自分の枠の外に出て行かなければと思う一方で、
そんな時間と体力とお金がないのが現実。
でも、
様々な人に出会っていきたいと願う。