2013年10月15日

PF大会に参加すると言う事 その2

PF大会に参加するためには、職場や日中活動の場と調整しなければならない。

今回参加する当事者は4名。
内、3名は2泊3日でもう一人は1泊2日。

それそれがそれぞれの職場や日中活動の場を持っていて、
大会に参加するために休みをとる事となる。

そもそも、
自らが語れない人は、こちらから先方と連絡をとり、大会期間中は休みにすることを伝える。

しかし、
それなりに自分で伝える事ができる人は自分で伝える事となるのだが・・・

普段「休まず仕事をするように」と言われている当事者たち。
「休みをとる」という事がいかに難儀な事かを教えられる。

「有給休暇」のある人は、その意味が解らず「大会に参加したい」気持ちと「仕事を休まずに行く」という事との間で悩む。

又、こちらとやり取りしている事と職場を休んで参加するという事とが理解できす。
私たちには「参加する」といい、職場では「仕事に来るよ」という。

手っ取り早く、
自らが語れない人と同様にこちらから職場に連絡を入れ、了解をとるという誘惑はある。

しかし、
それでは、当事者の困難さが見えてこないし、
「調整する事ができない人」としてしまっては、常に周囲が調整し物事を決めていく事になる。

本人は「もしかしたら調整する事の困難さ抱えているかもしれない」と予想も抱きつつ、
本人を介し、何度も何度も「休みをとる」「休みをとって大会に参加する」という事をやり取りする。

すると、
同じく「調整する事が困難な」人であっても、
「調整」の何に困難さを抱えているかが違うという事が見える。

一人は、「有給休暇の意味」が理解できていない。
もう一人は、「こちらとあちらで同じ話をしている」「それをあなた自身が調整している」という事が見えてくる。

それが見えてくれば、
自ずとその後のやり取りも変わってくる。

当事者職場に対し、
一人は「有給休暇の意味をこれを機に伝えて欲しい」と言い、
もう一人は「先方と私たちの両方が本人の前でやり取りする」

そうして、
とりあえず、当事者4名の参加が確定しました。
posted by takonoki at 10:05| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
休まず仕事に来るように
それって強制(命令)では?
生きる主体たれ
幸せの基本です
人としての尊厳は人権
休みたいと感じるようなとこは行かんでよろしおす、
きみが行きたいとこ(スイイチとか?)だけ通いなはれ。
やりたくない作業でも見返り(高い労賃とか)目当てで自ら行こうときめたなら頑張ってください。
けど、他の誰か(含む世間一般や“普通は”論)に従ってならばそんな「頑張って」は必要なくむしろその常識という拘束帯ぶっ壊しを頑張って
と切に願う、健太郎のように。
ピープルファーストとは何ぞや?
あなたはあなたの人生の主役であるだけでなく
あなたの人生の脚本家なのですよ。
あなたの画く希望を実現化するために福祉の制度はあるし岩橋のおっちゃんは日々苦闘しているの
でないならアカンやろ。
Posted by 画伯を最初に見っけたのはわしじゃ at 2013年10月17日 09:38
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