初めての資格研修
初めての多摩市との共催
初めての有償企画
初めての一般公募
初めての・・・
と、
初めてづくしの研修です。
でもその中身は、
長年考えてきたこと
長年取り組んできたこと
長年積み重ねてきた事
長年こだわり続けてきた地域生活支援
長年こだわり続けてきた支援の立ち位置
長年・・・
「強度行動障害支援者研修」の基礎研修として位置づける厚労省。
「行動援護従業者養成研修」と中身がまるで同じで良いの?と思う私たち。
もし、あなたが専門的な知識を身につけたいと思うのであれば、
ぜひ、他所の研修を受けることをお勧めします。
もし、あなたが「強度行動障害」があっても地域で暮らすことを願い、
その支援に関わっていきたいと願うならば、
ぜひ、今回の研修に応募してほしいと願います。
定員が20名ということで、
定員を超えた場合、
地元多摩市で活動する人たちを優先します。
また、無資格者を優先します。
そのことで、研修後もそれぞれの現場から、
ともに考え・ともに悩み・ともに関わり続けたいと願っています。
とはいうものの、
10日間の応募期間で、果たして20名もの人が集まるのだろうか?
昨今、遅々とした歩みであっても知的当事者の自立生活支援に関心を寄せる人が増えている中で、
改めてともに考えたい人の参加も歓迎します!
研修に参加したいと思う方は、まずは申し込んでいただければと思います。
※万一定員を超えた場合は、2月2日までに連絡します。
2015年度重度訪問介護研修チラシ
<関連記事>
・たこの木通信338号 当事者支援の制度をめざして第92回 重訪研修を行います.pdf
・たこの木通信339号 当事者支援の制度をめざして第93回 重訪研修を行います その2.pdf
ラベル:重度訪問介護
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