日時:2025年6月22日(日)13時半〜16時半
場所:多摩市諏訪市民ホール2階 第1会議室
内容:これからのたこの木クラブの活動を巡って
※特定非営利活動法人ねじり草の通常総会も合わせて開きます。
※終了後、交流会を開きます。合わせてご参加ください。
上記の通り2025年度のたこの木全体会を開きます。
発足から37年が過ぎたたこの木クラブ。
時代が大きく変化する中で、たこの木自体も変わらなければならない大きな節目として、
下記の提案について皆さんとともに考える機会にしたいと考えています。
たこの木全体会は、たこの木クラブのこの1年を振り返り、新たな1年に向けて参加された皆さんとともに考える場です。
どなたでもご参加できるので、ぜひご参加ください。
【2025年度たこの木全体会に向けての提案】
以下について今年を初年度として取り組んでいきます。
1)代表の岩橋は、2025年度中を目処にはてなのたね(居宅介護事業)のヘルパーを辞す。
2) これに伴い、月額固定で支払っている専従者の給料が支払えなくなるため、
現在担っている利用者ともども他の居宅介護事業所に移籍する。
3) はてなのたねは、特定個人に対する派遣を担う者については、登録ヘルパーとして担い、事業所の活動は継続する。
4) 特定非営利活動法人ねじり草の活動は、東京都健康福祉財団の助成が続く限り継続する。
5) 助成団体は、助成内容の変更を認めず、利用実績という数字のみが重要となっている。
時代状況に合わないままでの取り組みは、必然的に数字を挙げ難くなるも、必要となる活動内容への変更を求めつつ、助成団体の承認が 得られるまで事業を継続する。
6) たこの木クラブは、設立当初から今日に至るまで一市民団体と言う立場であることから、これまで通り様々な課題と向きあい取り組むことを続ける。
7) 財政面に関して。
収入は、上記助成金とたこの木クラブの会費やカンパ等となる。
支出に関しては、たこの木ひろばの維持と事務担当のスタッフの人件費と諸々の活動費を優先し、登録ヘルパーの人件費等を除く人件費については、今年度の同行を鑑みつつ検討する。
よって、たこの木のスタッフとしての活動は任意とする。
※本来は、たこの木通信にてお伝えする事ではありますが、昨今の郵便事情につき全体会前に届かないという事に気づいたためここに挙げました。
当日参加できない方も、是非ご意見をお寄せいただけると幸いです。
2025年06月17日
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