2020年06月24日

たこの木通信の発送不具合発生中

たこの木通信392号の表紙に掲載したお知らせ。
【お詫びとお願い】現在郵送名簿に不具合が発生しています。不要の方・送付先が間違っている方は、お手数をかけますが、たこの木までご連絡ください。」


不具合によって200部を超える方々に今月のたこの木通信が届いていないという状況になっています。
よって、上記の案内も知らず「今月のたこの木通信が届かない」とご心配をおかけしています。

誠に申し訳ありませんが、以下の方はたこの木クラブまでご連絡ください。

@たこの木通信が届かない
A送付先住所が以前に戻っている
BPDF版に切り替えたのに再び届いている
Cその他

又、この記事も目にされていない方もいらっしゃると思います。
お近くの方にご確認いただけると幸いです。

尚、
多摩市近郊にお住まいの方は、
あしたやみどり・リンク&はらっぱ(ベルブ永山3F)で、今月のたこの木通信を受けっ取ってください。
遠方の方は、PDF版でも受け取れます。
郵送もしますが、お時間を頂くことになります。

修復に努めていますが、この先も不具合がありましたら、ご連絡ください。




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2020年04月22日

PDF版たこの木通信390号

たこの木クラブの岩橋です。

コロナウィルスによる様々な事態。
「ともに生きる」という願いが日々試されているように感じます。

さて、
たこの木のもう一つの非常事態。
パソコンを新しく買い替えたことによるデータ移行や新しいソフトの使い勝手の問題等により、
様々な不具合が発生しています。
毎月、PDF版たこの木通信をダウンロードサイトにUPしたことを登録された読者にお伝えしておりますが、
一部メールアドレス帳の不具合が発生しているため案内を送れずにいます。

そこで、
今月は2020年度最初の月でもある事から、
パスワードの設定を解除し、どなたでもダウンロードできる状態となっています。
これを機会に「噂」のたこの木通信をご覧になり、
よろしければ、たこの木会員又はたこの木通信購読会員になってください。

たこの木通信ダウンロード方法
ダウンロードサイト
・ページの下部にあるリンクをクリックすると、最新PDF版たこの木通信並びにねじり草が出てきます。
・期限:5月20日 これ以後はパスワードが設定され、登録された方のみダウンロードできるようになります。

ぜひぜひたこの木通信のご購読をお願いします。


たこの木クラブHP
たこの木会員・賛助会員募集中!

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2019年01月26日

第21回 自立生活支援を考える会

日時:2019年2月23日(土)13:30〜16:30
   (開場は13:00)
場所:多摩市総合福祉センター 6階集会室
(二幸産業・NSP健幸福祉プラザ・東京都多摩市南野3-15-1・TEL/042-356-0303)
アクセス:最寄駅・小田急多摩線唐木田駅 http://www.tama-fukushi.org/about/access.html
テーマ:「多摩の現状報告」
    現在進められている知的当事者たちの二人暮らしという自立生活とその支援について
※終了後、多摩センター駅周辺で交流会を行います。ぜひお残り下さい。

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2018年08月01日

エコロジカル・シフト・ライブライリー創刊

『地域で共に生きる
−多摩市たこの木クラブ関係性による支援−』

  7月25日発売 定価880円+税(送料込1,000円)全55ページ

1. 重度の知的障がいのある人の一人暮らしを支える/岩橋誠治
  ※ 2018年1月、
   居宅サービス事業者ネットワーク主催で開かれた講演を編集・収録。
2. 岩橋誠治 インタヴュー
3. 重度知的当事者Sさんの親離れ支援から/こだまたけひろ

詳細はこちら⇒エコロジカル・シフト・ライブラリー.
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2018年ゆうとおん夏期研修のお知らせ

それでも、関わり続けるために
   〜罪を犯した障害のある人の支援をめぐって〜
 
罪を犯した障害のある人を「生活に困難を抱えた人」ととらえることで私たちの見方はずいぶん違ってきます。
触法事例はエンパワーメント、権利擁護、地域移行と言った福祉的課題のすべてをはらんでいます。
当事者の視点で「生活の困難さ」を見つめ、支援のあり方を考えます。
同時に地域生活を継続するための他機関、他職種との連携を考えます。

日 時:8/25(土)13:30〜16:50
場 所:八尾市文化会館プリズムホール 研修室
参加費:無料
定 員:70名 先着順 
申込み方法:FAXかメールで氏名・所属・連絡先を記入の上申込み

第1部 基調講演 13:30〜14:45
    「地域で支え続けるために」 講師 中川 英男氏
   (滋賀県社会福祉士会 会長・元滋賀県地域生活定着支援センター所長)
第2部 事例発表 15:00〜16:50
    事例@ 岩橋 誠治氏(たこの木クラブ代表 東京都多摩市)
    事例A 富田 忠一氏(社会福祉法人ちいろば会統括責任者 奈良県)
    事例B 豆子 寿士氏(NPO法人ラルゲット代表 大阪市)

※研修会終了後交流会があります。

◆主催 社会福祉法人ゆうとおん 〒581-0834 大阪府八尾市2-133
     ☎072-993-0785 FAX072-993-0784
     Mail yutone@live.jp←@は全角

詳細並びに申込用紙はこちら⇒2018夏期研修案内チラシ

※フィットする支援をめざす会のメンバーも参加します。
 翌日午前中にフィットする支援をめざす会とゆうとおんの交流会を行います。
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2015年12月24日

『ズレてる支援!』(生活書院)の書評、本よみうり堂

読売新聞12月20日(日曜)朝刊「本よみうり堂」で、『ズレてる支援!』(生活書院)を取り上げていただきました。
評者は、渡辺一史氏です。(渡辺氏は「こんな夜更けにバナナかよ」北海道新聞社(2003)、文春文庫(2013)、「北の無人駅から」北海道新聞社刊(2011)でしられるノンフィクション作家)
(当ページの右欄Amazonリンクから書籍情報をご覧いただけます。ぜひ、ご覧ください)
posted by takonoki at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ズレてる支援!』(生活書院) いよいよ刊行!

★「支援」は、〈そもそも〉〈最初から〉〈常に〉ズレている!
『ズレてる支援! 知的障害/自閉の人たちの自立生活と重度訪問介護の対象拡大』 (生活書院)
寺本晃久・岡部耕典・末永弘・岩橋誠治【著】
http://seikatsushoin.com/bk/145%20zureterusien.html
四六判並製 376頁 本体2,300円(税別) ISBN978-4-86500-045-0
アマゾンでお買い求めいただけます。書店には11/5頃に並ぶ予定です。
たこの木クラブに直接ご注文いただけると👂👂5冊以上なら"たこの木割引"で税込2,300円、送料無料。5冊なら11,500円なので920円もお得です。メール・電話・ファクシミリでのご注文をお待ちしております

📩mail: HPの「お問い合わせ」ページからどうぞ
📲📠電話ファクシミリ: 042-389-1378
@『ズレてる支援! 知的障害/自閉の人たちの自立生活と重度訪問介護の対象拡大』希望
A   冊(5冊以上をご記入ください)
Bお名前
Cご連絡先(電話番号、メールアドレス
Dお届け先の郵便番号と住所 …以上を、お知らせください。
折り返し、こちらから価格・お支払い方法などをご案内させていただきます。

🏠たこの木にも本を置いていますので、直接お買い求めいただけます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。お手に取ってご覧いただければ幸いです。
posted by takonoki at 18:23| Comment(1) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月09日

日本弁護士連合会 第58回人権擁護大会シンポジウム

10/1㈮ 幕張メッセに行ってきました。
『日本弁護士連合会 第58回人権擁護大会シンポジウム』
http://www.nichibenren.or.jp/jfba_info/organization/event/gyoji_jinken2015.html
■第1分科会「女性と労働 〜貧困を克服し、男女ともに人間らしく豊かに生活するために〜」
■第2分科会「『成年後見制度』から『意思決定支援制度』へ 〜認知症や障害のある人の自己決定権の実現を目指して〜」
■第3分科会「放射能とたたかう 〜健康被害・汚染水・汚染廃棄物〜」
上記3つのうち、第1分科会と第2分科会に参加しました。次回以降の通信で何かと話も出ると思います。内容が多岐にわたるので、ひとまず、参考までにホームページのリンクを貼っておきます。(上記参照)

7月通信に、安保関連法案に関する反対や論議のアピールなど福祉関係のものがあまり見つからない(7月初の状況)と書きましたが、その後、既に出ていたものが広く伝えられたり、続々と新たなアピールが出たり、一気にたくさん目にするようになり、法案可決後も拡大。今更ではありますが、少しだけ載せておきます。
★『「骨格提言」の完全実現を求める大フォーラム 緊急アピール 障害者も安保法制に断固反対します』2015/8/13「骨格提言」の完全実現を求める大フォーラム 一同(10.29 大フォーラム10/29㈭12時〜日比谷野外音楽堂にて)
http://www9.plala.or.jp/shogairen/folum%20ape%200813.pdf
★『安保法制成立への抗議声明−障害分野から』2015/9/24 特定非営利活動法人 日本障害者協議会役員一同
http://www.jdnet.gr.jp/opinion/2015/150924.html
★たま市議会だより平成27年(2015年)8/5編集・発行 多摩市議会 https://www.city.tama.lg.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/022/281/270805gikaidayori206-03.pdf によれば、<『憲法違反の戦争立法(「安全保障法制関連法案」) を成立させない意見書提出をもとめる陳情』、『憲法違反の戦争立法(いわゆる「平和安全法制」関連法)をを成立させない意見書提出を求める陳情』は2件とも賛成者多数で採決されました>とのこと。その後については、また確認できたらお知らせします。
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2015年09月09日

秒読み…

8/28付けのアピールを見つけましたのでアドレスを貼っておきます
http://www.fukuho.info/2015-0828-120539.html 戦争法案の廃案を求める福祉労働者のアピール『福祉職場で働く私たちは「戦争法案」に反対です』 |福祉保育労
(www.fukuho.info 日本で唯一! 福祉・保育・介護の専門の労働組合です)

台風で町の足も乱れています。被害がありませんように。
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2015年08月30日

夏を惜しむ

 ご報告遅くなりましたが、先日の「おつりお渡し」事件、解決しました。あしたやさんにお力添えいただき、無事お渡しすることができました。ありがとうございました。Sさん、またいつでもお越しください<(_ _)>  ※あしたや http://www.ashitaya.org/
DJ125_L.gif いよいよ8月も終わり。新学期を前に、子どもも大人もさまざまな思いの週末でしょう。明日8/30(日曜日)。国会前10万人規模の「反安保デモ」、全国でも一斉にデモなどが予定されているそうです。護憲派だけ、安保法案反対の人だけでなく、政治手法や民主義の破壊が許せないなど多様な動機で、左右・老若男女もいろいろ。さまざまな波の干渉がうねりを生む2015年。9月初旬の成立を目指すと言われる法案。事態は切迫。「今」と、それ以上に「これから」を考える夏。
 8/27に新たにアップされたアピールをご紹介。障害学会理事会「安全保障関連法案の廃案を求める」http://www.jsds.org/declaration201508.html
 さて再び、夏休みの終わり。安保問題で輝くように動き始めた10代もいる一方で、今、困って立ちすくんでいる子どももいるでしょう。急速な貧困化にともない、食事の場の提供など、支援の広がりを見聞きすることも増えました。今困ってる子どもに、必要な情報が届きますように。まず、逃げ場がありますように。応援がありますように。通りすがりの大人も役に立ちますように。
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2015年08月25日

すいいちにて、『たこの木句会』開催の巻

8月19日は語呂合わせで『俳句の日』。(『俳句の日』とは、1992年、俳人で京都教育大学教授の坪内稔典さんらが提唱して始まったそうです)

先週Kさんに提案いただき、8月19日のすいいちにて「たこの木句会」を催しました。「句会」のタイトルと俳句のお題(@すいいちAかみなり自由になんでも)、イメージ作りに季語一覧も貼り、壁にヒモを渡しました。皆さんの手には短冊と筆(ペン)。どんどん句を詠(よ)んで、詠んだ端からヒモに吊り提(さ)げてゆきました。風鈴ならぬ音のない五七五の言葉の鈴が、ひらひら涼し気です。
写真を撮りました。見えますか?句会と言ってもすいいち流。手紙でも川柳でも何でもOKです。
好評につき、今後も開催予定です。
更にすいいちでは『怪談大会』を開こうとの声も上がっています。虫の声ともに、夏の終わりの怪談大会…、誰がどんなお話を聞かせてくれるでしょうか?!

※句会や怪談大会といっても、いつものように、好き好きに過ごすのが基本です。どうぞ気楽にご参加ください

たこの木句会20150821.jpg
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2015年01月27日

画伯だよりと餅つきだより

こんにちは、画伯から絵が届きました。

沖縄の海みたいな色のグレーグリーンの背広らしい氷川きよしさん
DSC_0046.JPG

沖縄ブーム続く画伯ですな。

それと先日もちつき大会が行われました!
IMG_1777.JPG

こんな素敵な古民家です。
快晴に恵まれ、とっても暖かったです、縁側気持ちいい(*´ω`)

IMG_1780.JPG

もちつき大会企画者のもちのつきっぷりがさすがでした。

毎年のことながら通りすがりの人たちにもちを振る舞いにぎやかな会となりました^^
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2015年01月08日

『PDF版たこの木通信DVD』追加資料を発送中

昨年リリースされた『PDF版たこの木通信DVD
たこの木通信準備号〜300号までを収めた1枚。

特典Cにもあるように、
「たこの木全体会資料」等も収録されています。
そして、
特典Dに「古い資料のため、紛失したものもあります。(「別冊」や「ふろく」等)後日発見された後にメールにてお届けします」
と書かれてありますが、
昨年末に古い資料を整理していたら、散逸していた「たこの木全体会資料」や「たこの木クラブ設立のおさそい」や現かぼちゃ畑(自立体験室)確保にまつわる想いやたこの木から株分された現あしたや共働企画がベルブ永山(多摩市立公民館等)に場を確保する経緯が解る資料等が出てきました。

量が多いので本日CD版に収めてご購入者にお送りしました。

たこの木クラブ25年の歴史が綴られたたこの木通信と周辺資料。
私にとっては、当時何を想いこれまでどのように取り組んで今日に至っているのかを振り返る機会となる資料です。
そして、たこの木や重度知的当事者の自立生活支援に関心を持たれている方々にとっては、
重度知的当事者たちが、この地でいかに自立生活を獲得しそれぞれの暮らしが維持しているか、そこに周囲はいかに関与してきたかを知れる資料としても貴重かと思います。

DVD1枚2万円と言うのは少々お高いですが、
ぜひぜひご購入いただける事を願っています。

お申し込みは、
お問い合わせフォーム」からお願いします。

posted by takonoki at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月09日

とにかく人材募集!!

障害当事者の自立生活や地域生活を支援する事を模索し続けるたこの木クラブ。
その活動の幅はますます拡がるも、その一つ一つを一緒に考え担う人材が足りない。

〜たこの木クラブを生業とするとは?〜
たこの木クラブ自体は一市民団体。
「地域でともに生きる」「障害当事者の自己選択・自己決定・自己実現を支援する」と言うテーマの下、
1987年より今日まで活動を続けています。
地域の中で起こる様々な課題と向き合ってきましたが、決して大きな団体ではありません。
いつ潰れてもおかしくない市民団体。
でも、小さいが故に様々な課題と向き合い、様々な人や事業所とつながっています。
それを生業にするとは?
正直言って、
きっちりとした雇用関係を結べる状況にはありません。
今は、
「ともに活動を担う仲間を求める」としか言えません。
理念や思想だけでは暮らしていけない。
なので、個々の当事者もたこの木の活動を担う仲間の暮らしも両方が成り立つように、その状況をも又一緒に追い求めて行きたいと願っています。

人材を求めていく限りは、様々な条件を付していかなければならないのでしょうが、
それさえもこれから一緒に作っていく状況です。
又、何を業務とするかも一緒に考えなければなりません。
雇用と呼べるものは一切ありませんが、
そんなたこの木を一緒に担ってくれる人材を求めています。

昨今のたこの木クラブは、
理念を追求する「運動体」なのか?
理念を実現していく「事業体」なのか?で揺れ動いています。

人がいなければ始まらない。
人がいても続かなければ理念は展開されない。
でも、人を集める/人が続く事のみを追求しても、
当事者を支援する事やともに生きる思いを現実のものにする事は叶わない。

だから悩みつつの「人材募集」

自らの暮らしも当事者個々の暮らしもともに成り立つための道を一緒に考え生み出す人を求めています。

他の人材募集と比べればまったくの絵空事かもしれません。
正直今は、それしか言えません。
でも、人の存在はとても必要としています。

なので、
そんなたこの木に関心のある方は、ぜひお声をかけて欲しいのです。
ぜひ一緒に会の活動を担って欲しいのです。
その担い方や作り方も含め一緒に関わってくれる方を募集しています。

どうぞよろしくお願いします!!

☆人材募集 その1
・女性専従者
・専従費:25万円+α
・資格:居宅介護ができる資格をお持ちの方(取る予定の方)
・その他の条件は、会ってやり取り

☆人材募集 その2
・ヘルパー
・男女
・時給:1000円
・交通費:1000円
・資格:居宅介護・移動支援ができる資格をお持ちの方(取る予定の方)

☆人材募集 その3
・活動をともに担ってくれる方
・無給(交通費は応相談)
・すいいち企画やイベント等の手伝い
・ひたすら当事者との出会いや関わりを求めていきた人

※たこの木クラブは、多くの方々の会費やカンパによって成り立っている市民団体です。
※たこの木クラブは、居宅介護や移動支援を担う派遣事業所として「はてなのたね」があり、
ヘルパーの給料はそこから支払われます。
※たこの木クラブは、「自立生活獲得プログラム」と言う事業を担うために、NPO法人「ねじり草」を立ち上げ、ねじり草が助成金を受けています。専従者の専従費は、ねじり草+はてなのたね+たこの木から支払われます。

お問い合わせ等は、
たこの木HPにある「お問い合わせフォーム」よりお願いします。

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2014年05月20日

たこの木通信319号発行しました

今月のたこの木通信は・・・

西山さんが『たこの木クラブで考え中』で記事にした事柄に端を発し、
現場の中で個々に思い描く『つらい』と言う感情と、その中で個々に何を考え、その先に何を思い描くかが、様々な立場で綴られています。

『つらい』と言う感情の重さを抱きつつも、
個々が想い描くそれは決して『暗い』と言うものとしてではなく、
日々人と人とが向き合う中での現実であり、
その現実から始め、その次を紡いでいこうと人たちのこれまた現実の中での思いだと感じます。

通信読者の皆さん。
それぞれの立場によって一つ一つの文章の捉え方は様々だと思います。
ぜひぜひ、コメントをお寄せいただけるとありがたいです。

たこの木通信319号目次



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2014年04月10日

重度訪問介護への移行 その2

とりあえず、
我が方で支援の中心を担っている方たちで重度訪問介護に移行しようと考えている人は2名。

一人については、先日行政に「支給内容変更申請」を行いました。
すでに、家事援助・身体介護・移動支援の支給を受けていて、
複数事業所を使い一人暮らしをしています。

2月末頃から重訪へ移行する意向を行政に伝えたあったのですが、
重訪の対象拡大について、具体的な内容を厚労省が出していない中で、行政もこちらもその動向を見守っていました。
そして、具体的な内容が出されたものの、
実際には、受け手となる特定相談支援事業所がない。
アセスメントなるものがどうなるのか?
等と行政はしぶしぶ。

いわゆる特定相談支援事業所によるサービス利用計画案の作成と言う事も遅々として進まない我が市の状況があって、当初そこに難題である重訪への移行は「現実無理」と言う話でした。

でも、
「自立生活と言うケースは、まさに総合的に支援しなければ成り立たない事柄であり、そのケースをまだまだ計画案作成が間に合っていない中で担うという事は、他のケースについても名実ともに総合的な支援計画案が立てられる歓迎すべきケース」と伝え、行政並びに特定相談支援事業所を説得しました。

又、
アセスメントについては「行動援護事業所等によるアセスメントを参考に・・・」と言う点で、
「等の文字に当事者の身近にいる人たちに(当該当事者の場合はたこの木)がアセスメントしたものを相談支援事業所が参考にする」と言う線で大丈夫というこちらの主張に対し行政が確認中。

現在、変更申請が受理され確認が取れれば相談支援事業所とのやり取りを始める事になっています。
さてさて、どんな展開が待っているか?
又報告します。

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2010年09月23日

たこの木アートスペース ボランティア・参加者募集

 たこの木クラブでは今第一と第四木曜日多摩ボランティアセンター永山分室という場所をかりて芸術活動をしています。芸術活動ってなに?って私も思いますが、ほんとに芸術ってなんなんでしょうね。

そうたこの木アートスペース、略してあとすぺは芸術空間を創造する場を目指しています。

「生活空間」と「芸術空間」とは何が違うのか、重なり合うものなのか?

そんなことを考えながらチラシをつくりました。
かなり一生懸命デザインを考えたのですが。
難しいですね。チラシのデザイン。
でも、すごくハマってしまいました。
このハマってしまう、夢中になる感覚。
まさに芸術体験!
posted by takonoki at 12:20| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする